カナダ人教授との会話(つぶやき)
カナダ人教授との会話(つぶやき)
こんにちは!脳からホルモンです。
今回は英語についてではないですが、カナダ人教授との会話の中で面白いと思ったことを短く書いていこうと思います。
目次
背景
私たちはカナダで知り合い、向こうが私が通っていた大学の教授ではあるのですが、いろいろあって仲良くなり、たまに Zoom で意見交換したりしています。
カナダにいるときはかなり良くしてもらいました。いつかこの恩を返せるようにしたいです!
本題
今日も時差はあるのですが、午前中に1時間少し、意見交換しました。
カナダでは、次の日(日曜日)が Grandparent's day とのことでそれにそって話が進んできました。
日本とイタリアが世界で最も進んでいる高齢化社会という話になり、
彼女曰く、カナダではご老人を進んで受け入れる、カップルや家庭があるらしく、
なんじゃそれはということになりました。
Children and adults who do not have grandparents can adopt a senior in need.
とのことで、日本では家庭への高齢者の adoption なんて聞いたことがないと言ったら、これは正確には家庭というコミュニティーにときどき招くだけということで、
例を挙げると、イベントがあるときに積極的に誘うとのこと
特にクリスチャンのファミリーが行うそうです。
いや面白いなあと思いました。日本は高齢化社会ですが、あまり聞かない話ですよね?私の勝手な想像ですが、ご老人といったら頑固で怖いイメージがあるので、やっぱり文化の違いは大きいんだなとしみじみしました。
日本もできたらいいなと思いますが、なかなか外の世界に向けて家族ぐるみで付き合うことには厚い壁がある日本では難しいのかなという結論になりました。世界は広い!
ありがとうございました。
もし気に入っていただけたら、いいなボタンと読者ボタンをお願いします!
それがモチベーションとなって次の記事につながります!
今週のお題「ごはんのお供」