私の(成長してる?)英語スピーキングの道のり②
私の(成長してる?)英語スピーキングの道のり②
こんにちは!脳からホルモンです!
今回は私がどのように英語のスピーキングを勉強してきたのかを、主観的に少し細かく書いていきたいと思います(第二弾です)。
目次
- 道のり②でスピーキング力がどれだけ伸びたか My improvement
- この時の英語力 My background
- 何をどう勉強したか the way I studied
- 感想 through my experience
道のり②でスピーキング力がどれだけ伸びたか My improvement
2/10→6/10
私の主観では、今のスピーキング力を10とした場合、今回の方法では2から6程度まで伸びたと思います。留学期間10か月中の4ヵ月ほどです。
この時の英語力 My background
英語力2のときは、ある程度、周りのことを英語で話せましたが範囲がかなり狭く、スピードと発音はあとからホストファミリーに「最初は何言ってるかわからなかった」と言われるほどでした。
何をどう勉強したか the way I studied
やったことは3つあります
1つ目:英語バリバリのカナダで生活した 。
2つ目:大学の Laguage School で英語を勉強した。
3つ目:英語の独り言を2か月間、毎日30分間続けた
(この時に前の記事で書いた発音も矯正した。)
1つ目:英語バリバリのカナダで生活した 。
これは留学に行った方の特権だと思いますが、英語を使わざるを得なかったということです。ファストフード店での注文、散髪、銀行口座の開設などすべてが私を鬼レベルで英語とメンタルともに強くしました。
「いやいや、生活するだけなら余裕じゃん」て思う方、
想像してほしいのですが、今日髪の毛を切りに行こうと思っていたとします。
はい。今、この瞬間、自分の想像していた理想の髪形を英語で美容師さんに伝えてください。
しっかり伝えられますか?外国で生活するということはこのような瞬間瞬間で英語を使わなくてはいけない場面に毎日出くわすということです。そりゃある程度話せるようにはなります。
*ホストファミリーに留学3日目で銀行口座開設に行けと言われ、近場の銀行に1人で行き、銀行員が何言っているかわからず、YES連発だけで銀行を開設し、その後問題が発生し、その後ホストファザーとカナダ3日目で喧嘩したのは今でもいい思い出 笑 ちなみにスマホも空港で落として、留学初日で紛失しました 笑 あとから帰ってきたけど(カナダすごい!)
2つ目:大学の Laguage School で英語を勉強した。
これは留学生の醍醐味ではあるのですが、学校で英語を勉強しました。
ほぼほぼ、日本で文法を仕上げてきていた私はたいして苦労はしませんでしたが、話す・書くという部分ではかなり勉強になりました。
*同時に高い学費を払っていてもったいないと思い、学校主催の任意授業とボランティアに参加できるだけ参加し、ある程度たったらボランティアというあだ名も付きました 笑
3つ目:英語の独り言を2か月間、毎日30分間続けた
(この時に前の記事で書いた発音も矯正した。)
これは学校の授業だけではどうしても、英語を話す量が足りないので、自主的に英語で独り言を始めました。
正直、これが一番伸びにつながったかなと思っています。
その日のあったこと、思ったこと、明日やることを英語でつらつらと述べていきます。
この時に意識したのが発音と文法。
発音はこちらの記事でも述べたように、意識してトレーニングして、
文法を意識して、間違ってしまったら、しっかり正しい文法に直すなど地道にしていました。特に三人称と過去形、単数と複数などを意識していた記憶があります。
さらにもう1つ付け加えると、私はビデオ撮影していました。
15分ほどを2本撮影して、YouTubeの個人用チャンネルにアップロードして、後に見れるようにして、
容量が食うので動画はすぐ削除していました。
そんなこんなして4か月経つと、自分ではなんだかまだまだ思ったことが口に出せないな~と思うのですが、周りから「英語めちゃくちゃうまくなってるけど、どうしたんだ?」と言われ始めました。
ホストファミリーには「今まででこの短期間でこれほどうまくなった留学生は見たことがない」と言われました(お世辞は言わないと思います...)。
感想 through my experience
ここら辺から英語力が爆速で伸び始めたと思います。
英語はできることが増えると、吸収できることも指数関数的に伸びていきます。
ある人はこのインターネットが発達した時代、留学に行くのはお金の無駄という考えの人がいますが、私は反対です。
私は留学に行くことで英語力を5年分、飛ばしたと思っています。
日本で勉強していたら、本気でやっても5年はかかるレベルに到達したということです(もちろん途中でやめたら手に入らない)。
さらに文化やメンタル術も取得できます(せざるを得ない 笑)。
軽い精神と時の部屋です。
なので留学を志すのも、この時代でも悪い手ではないと経験者として言わせてもらいます。
英語の勉強をするときに参考にしていただけたら嬉しいです。
時間があるときに③を作りたいと思います。
ありがとうございました。
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今週のお題「ごはんのお供」